ソノヒマデ

人生あきらめてるADHD独身男のブログ

脳に強い快感を得られるものがパチンコしかない。他に何かやることを見つけようとしてもどれも刺激足らずで結局またパチンコへ

無職になって一月と少し。特にやることもないのでちょいちょいパチンコに行っていた。
パチンコなんて…もちろんわかっている、負けることは。システム上どうやってもパチンコは絶対に勝てないようにできている。打てば打つほど損。金の無駄。

しかしそうとわかっていても俺はパチンコが好きなのだ。いやだって今のパチンコってすごいんだよ、大当たりすると花火が一気に百発打ち上がったみたいなド派手な演出で盛り立ててくれるんだ。それが脳に与えてくれる刺激ったらもう、他にはなかなか代えられないんだよなー。

パチンコは楽しい、面白い、大好きでやめられない。
俺は負けるのがわかっているから4円では打たない、1円パチンコを打つ。でもそれでも毎日なんて行ってたらシャレにならない大損になる。1円パチンコでも月10万以上損してる人とかザラにいる。

たまーに、一月に1~2回行くくらいなら良いと思う。しょっちゅう行くには金が掛かりすぎる。他に金が掛からない趣味ができたらいいんだけど、なんだかなー。
俺は得意なもののない不器用な人間なので、何かをやっても人に勝てないのでつまんなくてすぐにやる気をなくしてしまう。
人と競わない趣味、プラモとか絵とかじゃダメなんだ、刺激が足りない。パチンコも人と競うものではないが、勝ち負けはある。単なる自己満足系の趣味では全然満足できないし、そもそも興味もない。それを完成させてなんか意味あんの?とか思っちゃうし。

結局、なんか他にやること見つけなきゃなーと思いつつ、またパチンコへ…